スゥ しょこら しょこら スゥ |
「とりあえずそいつさ・・・」 「やあっ!」 ごぢっ! 「とりゃ!」 ぶんっ!! 「腕力がパワーショベル並みにあってね?」 |
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しょこら スゥ しょこら ぱふぇ |
「うらぁ!!」 ごしゃあっ!! 「とにかく掴まれないように気を」 「てぇりゃっ!」 ざしゅっ! づしっ! ぐぉんっ! 「このぉ・・・」 |
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スゥ ぱふぇ ぱふぇ しょこら |
「付けなよ?」 「くっ・・・逃げ・・・」 がしっ! 「んおっ?!」 「でりゃ!!」 |
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スゥ ぱふぇ しょこら |
う゛ぃんっ! 「あとねぇ、そいつ」 ごじゅ・・・ 「んぎっ!」 「うおおおおお!!」 みぢっ・・・ |
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スゥ ぱふぇ しょこら |
「装甲が戦車とタメ張れるくらいに」 ひゅぅ・・・・・・ん・・・ 「ぴゃっ!」 「おおおををっ?!」 どぐしゃあっ!! |
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スゥ ぱふぇ スゥ しょこら ぱふぇ しょこら ぱふぇ しょこら スゥ ぱふぇ スゥ |
「堅いから、ちょっとやそっとの力じゃあ ・・・・・・って、聞く必要もなかったね。あたしの話なんて。」 「ふぅっ・・・はい?なんか言いました?マスター。」 「そのくらいにしといてあげな・・・かわいそうだから。」 「んぎぎぎっ・・・」 「ん〜?」 「てめえ!前回の予告は何だったんだよ?!」 「脆いですねえこれ。私を殴るたびに自壊していくなんて。」 「な・・・なぜだ・・・なぜ・・・オレは負けた?」 「まあ所詮、ぱふぇの試作の試作の試作の(中略)の試作の・・・ ・・・ごめん、今、何回言った?」 「24回ですね。」 「てことは、えーと・・・の試作の試作、だからね。」 |
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しょこら スゥ ぱふぇ しょこら スゥ しょこら ぱふぇ |
「くっ・・・だが、試作ボディだからといって全く歯が立たんなど・・・」 「いやあ、さすがに25世代離れてちゃあねえ。 それにこいつ自身で、色々コーティングその他を施したみたいだし。」 「例えるなら・・・豆腐対防弾ガラス?」 「!!・・・不覚・・・」 「リサイクルした時点でどの道無駄だと気づかんものか?」 「ううっ・・・Re-assembly!」 「お?!」 かちょ かちょ かちょ かちょ・・・ |
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ぱふぇ スゥ しょこら |
「・・・ちみっちゃい。」 「何する気だ?」 「くっくっくっくっ・・・」 |
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ぱふぇ スゥ しょこら ぱふぇ スゥ |
だっ!! 「覚えてろっ次こそは?!」 「また逃げた。」 「まるっきり悪役の捨て台詞だよなあ・・・あれ。」 「『覚えてろ』って・・・メモリーしときます?マスター。」 「・・・要らん。」 |
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スゥ ぱふぇ スゥ ぱふぇ スゥ ぱふぇ スゥ |
「じゃあ、後片付けして・・・おやつにしよか?」 「そうですね・・・ところでこの残骸は、燃えないゴミで出せるんでしょうか?」 「ひとまずまとめて、あっちの倉庫に持ってっといて。」 「判りました。」 「頼んだよ。」 「はい。今日はミックスパフェですよ〜?」 「ほぉ・・・そりゃ楽しみ・・・」 ・・・・・・ ・・・ |
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よしこ さだこ よしこ さだこ よしこ さだこ よしこ さだこ よしこ さだこ よしこ さだこ よしこ |
「ねえ、あのしょこらちゃん、あんたがパワーアップしたの?」 「?」 「・・・知らない?」 「うん。しらない。」 「じゃあ、誰が?」 「さぁ〜・・・」 「・・・・・・ほんとーに知らない?」 「ほんとにしらないよー。」 「ほんとにほんとーに知らない?」 「ほんとにほんとにしらない。」 「ほんとにほん」 「それいじょうきくと、呪ますよ?」 「・・・ごめん。」 |