ですくとっぷしょーと劇場・おふ会出張版3ページ目





< PM0:00 >


ぱふぇ
うぃる
ぱふぇ
うぃる
ぱふぇ
「あれが観覧車ですよ〜。」
「あぁ・・・結局プランが出来ないままスケジュール進行・・・」
「だから。大丈夫ですってば〜。」
「なんかあったらどうする気だ?!」
「ホント、心配性ですね〜・・・」
ぱふぇ
うぃる
ぱふぇ
うぃる
ぱふぇ
うぃる
ぱふぇ
「ほらもうすぐですよ〜、高いですねえ。なんでも117mもあるとか・・・。」
「ほ、本当に乗るのか?」
「当たり前じゃないですかぁ。あれ?もしかして」
「べべべ別に高所恐怖症じゃないからなっ?!」
「・・・情けな〜・・・よく護衛が務まりますね〜?」
「こっ恐くなんかないって!」
「じゃあサクサク行きましょ、サクサク。」
ぱふぇ
うぃる
ぱふぇ
うぃる
「わ〜。ほら、見てくださいよ、あんなに人が小さく」
「話しかけるな触るな揺するな!」
「ほらほら〜。チマキ〜。」
「引っ張るな頭持つな窓に押し付けるなついでにチマキじゃねえ!
ぱふぇ
こよみ
ぱふぇ
うぃる
こよみ
うぃる
こよみ
ぱふぇ
うぃる
「ほんと高いですね〜。」
「・・・普段からもっと高々度を飛行してるくせに。」
「う。」
「おおおお前はさっきのでかチチ娘!」
でかチチゆーな!
「くっ!いいい急いでお嬢達を避難・・・て、高けーよー!」
「ぱふぇ〜。のんびり外も眺められんから少し静かにさせてくれない?」
「らじゃー。」
「うわはなせやめ」


< PM1:00 >


ぱふぇ

うぃる
スゥ

ぱふぇ
うぃる
「楽しかったですねえ〜。あ、ネコですよ〜・・・
 怒んないでくださいよぉ、うぃる〜。」
「・・・。」
「まあ、ロープで縛って観覧車の外につり下げられれば、
 誰でも怒るだろうけどな。」
「機嫌直してくださいよぉ。」
「・・・。」

うぃる
ぱふぇ
「さあ。本日のメインイベント(?)の集合写真ですよ〜。」
「うおおお?!準備しろしふぉん!どこから刺客来るか分からんぞ〜!」
「大丈夫ですって・・・」
スゥ
よしこ
たまえ
ココロ
スゥ
ココロ
「それにしても多いな。」
「もう誰が誰だか。」
「つーかよしこちゃん、まだ自己紹介もしてないよ?」
「えーと、あなたはここ・・・あなたは・・・」
「・・・なにしてんだ?」
「そりゃ当然・・・」
ココロ
スゥ

ココロ
さだこ
スゥ
ココロ
全員
「念願の『P』まーく!」
「あ〜、前回のプチオフじゃ忘れてたからね〜。」
「何人居るんでしょう?」
「さ、さあ・・・」
「だいじょうぶ、うえからかぞえてた。」
「居ないと思ったら・・・」
「よ〜し!次のオフ会では『i』の字いってみよ〜!」
『えぇ〜?!』




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