スゥ
ぱふぇ
スゥ
ぱふぇ
スゥ
よしこ
たまえ
ぱふぇ
「まーね。で、今日はどんな・・・」
「にらでしょ〜？あと挽肉と〜、そしてキャベツ！」
「はぁ？餃子でも作るのか？」
「パイナップルとかも入れた方が良いでしょうか？」
「フルーツはどうかと・・・って、パフェ作るんじゃないだろうな？！」
「ェエー？入れないの〜？餃子に。」
「できれば見た目重視でパフェみたく。」
「も少し、イチゴとか買ってくれば良かったですかねえ？」
ぱふぇ
スゥ
ぱふぇ
よしこ
スゥ
「べつに毒物作ってる訳じゃないですのに。」
「たべられないんじゃ毒と変わらんわ！！」
「いーですよ！無理に食べなくても！」
「よーし！僕、スゥちゃん応援しちゃう！」
「ね、ねぇ、マジで何作るの？・・・拗ねてないで教えて？！」
スゥ
よしこ
スゥ
ぱふぇ
たまえ
よしこ
スゥ
「来、来るな・・・。」
「れっつ試食たーいむ！」
「ば、ばかよしこ！調子に乗」
「たーっぷり入れましたよ〜。にらとキャベツ。」
「くっくっく・・・さあ、スゥちゃん。」
「さあ、覚悟決めな。」
「んあー！寄るな触るなあっち行けー！！」
ぱふぇ
よしこ
たまえ
よしこ
スゥ
ぱふぇ
よしこ
たまえ
よしこ
ぱふぇ
「だめです。わがまま言うマスターになんかあげません。」
「もっと苦しめー・・・て、あれ？」
「のぉ゛〜〜〜！！」
「いやぁぁぁぁぁ！！こっち来るなぁぁぁぁ！！」
「りんご(っぽいもの)もおいしそうだよねえ。」
「でもお世辞言っても今更あげません。さあ、お二人とも。」
「ねぇ、たまえちゃん。お先にどうぞ。」
「・・・よしこちゃんこそ遠慮なさらず。」
「・・・いや〜、そう言わずに。」
「・・・さあ・・・じっくり味わってくださいねぇ〜♪」