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「しょこらの奴、まさかぱふぇに取り込まれるとは。 せっかく煽って仕向けたというのに、みっともないわね・・・ じゃあ次はあなた、頼みましたわよ?!」 がぅっ! |
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よしこ スゥ よしこ たまえ ぱふぇ ぱふぇ |
「ねぇー。どうにかならないの?」 「どうにかって言われても。」 「ぱふぇちゃんに頼んじゃったらより悪化しそうでさ〜。」 「気持ちはよく判るけどね・・・」 「何がそんなにイヤなんですかぁ?」 がさっ 「あれ?裏から物音が・・・どなたですか?」 |
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ぐがぁぁっ! |
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グォウ! |
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スゥ ぱふぇ たまえ スゥ よしこ ぱふぇ 全員 |
「・・・なんだそれ、クマか? 突然出てきたと思ったらぶっ倒れちゃってさ。」 「大きさからみて子熊みたいですけど・・・大丈夫ですか?」 「さすがロボット。子グマとはいえ全然動じないとは。」 「動物園からでも逃げ出してきたのかなあ?」 「ど・・・どぉ?」 「えーと、なんか『死んだふりしてるんだから声掛けるな!』って・・・」 『はぁ?』 |
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??? ぱふぇ よしこ スゥ ぱふぇ スゥ たまえ |
「くっ、クマまでも!クマまでも相手にならないなんてっ! おのれぇ。次こそは・・・必ず・・・」 「どうします?この子。」 「保健所に電話かなあ?」 「いや、動物園の方が良いんじゃ?」 「あの〜、『うちで飼う』という選択は」 「不許可!」 「で、このアイボ(だったもの)、結局どうすんの?」 |