ぱふぇ |
「ああ、とても暖かくなってきましたねえ・・・ 夏は暑くなりそうです・・・」 |
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ぱふぇ |
「今回初めての春を迎えたわけなんですけど、 なんかすでに暖かいというより暑いですよねえ。 ワタシ、暑いのは苦手なんです・・・。」 |
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ぱふぇ スゥ ぱふぇ |
「と言うわけで、クーリングユニットに交換で〜す。 ほらほら、リボンみたいでかわいいでしょ〜?」 「・・・」 「・・・似合わないですか?」 |
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スゥ ぱふぇ 芽亜 たまえ よしこ たまえ |
「あ〜似合う似合う。似合うから、そろそろ現実に向き合おうな?」 「・・・・・・はい。」 「やぁっと頭見つかりました〜♪」 「ものの見事に取れてるよね、頭。」 「器用なこと出来るね〜、この子。」 「・・・そう言う次元の話?」 |
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スゥ ぱふぇ スゥ ぱふぇ 芽亜 よしこ たまえ よしこ |
「とりあえず、芽亜とお前ってどういう関係なの?」 「え〜?話すと長くなりますよ?!」 「手短に。」 「う〜ん・・・。」 「へっど!おん!」 がちょ! 「ボ、ボクもやってみたいなあ・・・。」 「・・・やってみたいの?あ。こんなところにナイフが。」 「ちょ〜っと目がマジだよ、たまえちゃん?」 |
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ぱふぇ 芽亜 よしこ スゥ ぱふぇ |
「そうですねえ、思い返すとあれは」 「ぱふぇさんはアタシのおかーさまなんです。」 「うあ、いきなり核心を!」 「・・・異様に短くまとまったな。」 「・・・・・・。」 |
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よしこ ぱふぇ 芽亜 ぱふぇ 芽亜 たまえ |
「おかーさま?ぱふぇちゃんが?」 「あ、あの、実は秘密裏にマスターを護衛するためですねえ・・・」 「えっとね、おかーさまがマスター達の学校生活を覗いてみたい、 っていうんで、アタシを編入させたの。」 「あぁぁ!芽亜ちゃ〜ん?!」 「んとね、あとは・・・あ。えっと、編入した訳は絶対の秘密だから 学校では誰にも喋っちゃダメ!って。」 「て、思いっ切り喋っちゃってると思うんだけれど?」 |
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芽亜 ぱふぇ たまえ よしこ スゥ 芽亜 たまえ ぱふぇ |
「大丈夫です!ちゃ〜んと学校では秘密にしてます〜。」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・」 「・・・どうするよ、ぱふぇちゃん?」 「ぱふぇちゃんなら、空間ごと燃え尽きてマース。」 「なんかもぉ、怒る気も失せたな・・・。」 「と言うわけで、誰にも内緒ですよ〜?」 「いや、なんもかんも手遅れのような・・・」 「しくしくしくしくしく」 |
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スゥ たまえ 芽亜 スゥ よしこ |
「まあ、芽亜がDollだったのは分かった・・・しかしなあ。 ぱふぇが作ったって割には、妙に性能低いような気がして・・・」 「記憶も飛ぶしね。」 「予算不足で安ぅい素子使いましたから!」 「威張るなよ・・・」 「あれ?どしたの、ぱふぇちゃん?」 |
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よしこ スゥ たまえ ぱふぇ |
ざしゅっ! 「?!」 「うわあ!どうしたぱふぇ?!」 にょ 「あ、切り口からまたパンダが・・・」 「ふふふ・・・うふふふふふふふふふふふふ・・・」 |
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よしこ たまえ ぱふぇ スゥ |
ばしゅっ! にゅ ざくっ! にゃ しゅぶっ! ぬも ぶしっ! め ざりっ! くにゅ つぶっ! みゃ 「おおお落ち着いてぇ!」 「いやややややや?!」 「うふふふふふふふふふ・・・えへへへ、きゃははははははは?!」 「だああああ!ぱふぇが壊れた?!」 |