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ぱふぇと芽亜の関係に驚くスゥ達。 そして度重なる芽亜の暴走に、ぱふぇがついに壊れた?! |
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スゥ たまえ スゥ よしこ スゥ よしこ たまえ |
「どうにか落ち着いた。」 「どう?ぱふぇちゃん直りそう?」 「大丈夫。芽亜の言動に対してのシーケンスエラーが積もり積もって バッファオーバー起こしてただけみたい。」 「・・・・・・えと。」 「簡単に言うと、つまり『言うこと聞かないんで拗ねた』ってことかな?」 「か、過激な拗ね方するんだねぇ・・・。」 (今度からあまり無理言わないでおこう・・・) |
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スゥ よしこ スゥ たまえ 芽亜 スゥ 芽亜 よしこ |
「ウィルスの除去もやったし、後は同じ処理を芽亜にも施せば一段落かな。」 「よかったぁ。」 「ウィルスの伝達経路が不明な以上、油断は禁物だけどね。」 「誰が作ったんだろうねえ?」 「はーい。」 「愉快犯かそんなところかもねえ。」 「アタシ〜。」 「へ?」 |
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芽亜 スゥ 芽亜 よしこ 芽亜 スゥ 芽亜 |
「アタシが書いたです〜。」 「芽亜が・・・書いた?!」 「うん。かぁいいでしょ〜?」 「・・・な、何しに?」 「うんとね〜、この子ね、古ーいデータライブラリーに載ってたの。 でね、すっごくかわいいから自分で作っちゃいました♪」 「・・・・・・作っちゃったって、お前・・・。」 「なまちゃぱんだ〜♪」 |
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スゥ 芽亜 スゥ 芽亜 スゥ たまえ スゥ うぃる 芽亜 |
「えーとつまり、芽亜が作ったのをぱふぇに感染させた?」 「とっても気に入りましたのでおすそ分けしたです♪」 「・・・後は何処にも流してないだろうな?!」 「だいじょーぶです。おかーさまにしかあげてないです。」 「・・・おーけー。とりあえず発生元は確認できた。」 「どーすんの?報告する?」 「どうしよう。こんな理由じゃ信じて貰えるかな・・・」 「・・・なんの騒ぎだ?」 「あ、ねえねえ、これをですね、こうして〜・・・」 |
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芽亜 スゥ うぃる よしこ 芽亜 スゥ うぃる |
「ほら、うつりました〜。」 「だ〜!頼むから勝手に増やすなぁぁぁ!」 「いきなり何するんだてめえ!つーか、なんだよ、これぇ?!」 「本当に他に出てないの?」 「同じ『おーえす』にしかうつらないです。」 「・・・なるほど、確かにぱふぇとうぃるは同じシステムだが。」 「うああ、取れねえよこいつ!」 |
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??? スゥ |
「あらあら。相変わらずねえ、芽亜ちゃん。」 「そ、その声は・・・!!」 |