うさちゃんどこ〜? |
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よしこ ぱふぇ よしこ ぱふぇ よしこ たまえ スゥ ぱふぇ スゥ |
「で、芽亜ちゃんまだ帰ってこないの?」 「ええ・・・もう10日も経つというのに。」 「一体全体、どういう放り投げ方をしたのさ?!」 「え、えと・・・こう・・・」 「わわわっ!ボクで実演しなくていいよっ!」 「どっか遠くに落ちてるか、それか大気圏ぶち抜いちゃったか・・・」 「ん〜、落下途中に摩擦熱で燃え尽きたという可能性も」 「マスター!芽亜ちゃんはそんなにひ弱じゃありません!」 「お、怒るなよ・・・て、ひ弱とか言う次元の問題か?」 |
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よしこ さだこ たまえ アルク スゥ アルク スゥ |
「で、芽亜ちゃんはひとまずおいといて。 ねえ、そのテープ巻いた人、誰?」 「あるく〜。」 「・・・そりゃあ足あるし、歩くでしょ。」 「アルク!アルクェイド!名前よ。」 「なんでテープなんか巻いてるの?なんかのファッション?」 「こぉの馬鹿幽霊に切り刻まれてね。 それで仕方なく、くっつくまでテープで固定してるのよ。」 「・・・切り刻まれた割には元気そうね。」 |
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アルク たまえ よしこ スゥ よしこ アルク よしこ ぱふぇ |
「ま、私吸血鬼だしね。このくらいじゃあ死なないわよ。」 「きゅうけつき・・・?」 「血、血を吸うの?!」 「血ならよしこのがいけるよ。」 「スゥちゃん飲んだことないじゃん!・・・ボ、ボクおいしくないよ?!」 「なんか誤解があるようだけど安心して。 とりあえずあんた達に危害加える気はないから。」 「ほ、ほんとーに?」 「・・・しっ!静かに。」 |
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スゥ ぱふぇ スゥ たまえ スゥ |
「なんだ?どうし」 「静かにしてください・・・なんか音がしませんか?」 「ん?そう言えば・・・」 ごごごごごごごごごごごごごごごごごごご 「・・・音っていうか・・・地響きみたいな。」 「うん・・・なんか体に響いてくるね・・・」 |
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よしこ アルク たまえ さだこ |
ごごごごごごごごごごごごごごごごごごご 「な、な、な、なになになに?!」 「じ、地震?!」 「おおおおお〜?!」 「呪まままままままままままま」 ごごごごごごごごごごごごごごごごごごご |
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スゥ よしこ たまえ スゥ |
「ちょちょ、この揺れはヤバイって!」 「ひぃぃぃ〜!水!水掛けないと!」 「落ち着いてよしこちゃん。それは火事」 「冗談言ってる場合じゃない!さっさと避難」 きゅるるるるるるるるるるるるる |
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お゛ぉ゛っ?! |
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芽亜 スゥ よしこ アルク ぱふぇ 芽亜 アルク ぱふぇ よしこ たまえ さだこ |
「ただいまです〜。」 「ただいまじゃねえよ!」 「あ、あは、あはは、あはははははははははははははは」 「腕!私の腕はどこいった?!」 「ワタシの体どこですかぁ〜?」 「みなさん無事でなによりです!」 「全然無事じゃない!」 「です!」 「あははははは・・・はぁ〜・・・なんでボク達生きてるの?!」 「まあ、ほら。所詮ギャグだし。」 「呪ま〜〜〜〜〜〜す♪」 |