どうすればカレーを作れるのか、考え直してみることにしました。 |
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これがカレーの材料。 じゃがいも、豚小間、カレールー。そして隠し味にリンゴ。 ・・・たまねぎが足りないですけど、マスターが言うには その程度でカレーが化けるわけじゃないそうで。 |
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そしてこれが、出来上がった一例。 ・・・材質違うどころか、容積まで増えてるのは気のせいじゃないと思うんです。 |
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ぱふぇ |
「・・・あ。逆転ほーむら〜ん♪」 コレでカレーを作ったら、逆にちゃんとしたのが出来るのではないでしょうか?! え?どうせ無駄だからやめとけ? もぉ、マスターってば!きっと見返してみせますからねぇ? |
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めりめりっ! ざりざりざり・・・ ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ ぐつぐつぐつ |
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スゥ ぱふぇ スゥ ぱふぇ スゥ ぱふぇ |
「お見事。」 「うわぁぁぁ〜ん!なんでですかぁ?!どうしてなんですかぁ?!」 「もーここまで来ると、最早魔法だね。」 「なんでもっとでかくなるんですかぁ?!」 「一種の芸術だよ。この腕前は・・・で、味見は誰が?」 「・・・・・・・・・・・・くすん。」 |
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ぱふぇ うぃる ぱふぇ うぃる ぱふぇ うぃる ぱふぇ うぃる |
「うぃるぅ〜♪」 「もう轢かれるのはゴメンだからな?」 「も〜。そんなことしませんよぉ〜♪」 「じゃあバイク片手に何の用なんだ?」 「これ、味見してみませんか?」 「・・・味見?試乗じゃなくて?!」 「お口に合うといいのですけど。」 「イヤ、オレバイクは食べないぞ。」 |