第56話 − 「因果応報・・・？」

	アルク さだこ アルク	「・・・でね？そこであんたが邪魔しなきゃさぁ〜。」 「え〜？じゃましてない〜。」 「したじゃないのよ？！まったくもー。」
	さだこ	「・・・呪〜？」
	さだこ アルク レイナ	「なにみてる〜？」 「何？どうしたのよ？」 「・・・・・・ぷっ」
	レイナ さだこ アルク	「あっはっはっはっはっは。引っかかった引っかかった〜♪」 「呪〜？！」 「・・・なんなのよ、あの子？」
	アルク さだこ アルク さだこ　 アルク	「ガキっぽいの〜。さ、いこいこ。」 「・・・。」 「いい大人が何むくれてんのよ？子供はほっときなさいって。」 「呪っま〜〜〜〜すっ！！」 「あ〜あ・・・あんたもガキのまんまか・・・。」
	レイナ	「あ〜。暇な時はこうやっていたずらしてんのが一番ね・・・ 　おっ？またカモ発見！」
	レイナ 芽亜	「あっ・・・！」 「え〜？なになに〜？」
	レイナ 芽亜	「なんだろ〜？」 「あ〜、あれは」 ひゅっ
		だづっ！！　よんよんよんよんよん・・・
	レイナ	「・・・・・・・・・ぇ？」
	芽亜 レイナ	「おかーさまのカマでした〜♪」 「わ〜っ！首っ！首がっ？！いやぁぁぁぁぁ！」
	ぱふぇ さだこ アルク さだこ	「うまく当りましたよ！・・・て、アレで良かったんですか？」 「じょーできっ！」 「まったく、ガキなんだから。」 「呪ましたぁ〜♪」

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